まずは知ってほしい。正しい情報提供を目的とした無料相談。
「矯正ってどんな治療なの?」「私の場合はどうやって治るの?」「治療にはいくらかかるの?」など、わからないことはいろいろあると思います。また「相談をしたら治療をすすめなきゃいけないのかな?」と不安を感じている方もいらっしゃると思います。
当院の無料相談は、過去に1000名以上の方が受けられており、そのすべての方が治療を受けているわけではありません。
当院の無料相談の位置づけは、あくまで「矯正治療の正しい情報提供」を目的としております。
その場で何かを決めていただいたり、治療をお勧めすることはありませんので、気軽にお受けいただけます。またセカンドオピニオンとしての相談も承っております。
私が矯正治療に従事して20年以上が経過しました。
これまで、表側ワイヤー矯正、裏側ワイヤー矯正、拡大プレート矯正、そして、今話題のマウスピース矯正とあらゆる矯正治療方法に携わってまいりました。
デジタル化の技術が歯科の分野にも取り入れられることで、従来の方法よりも最適化された方法が考案されてきました。
その一つがマウスピース矯正です。デジタル化は患者様側、歯科医師側の双方にメリットをもたらしたと感じます。また、マウスピース矯正だけでなく、従来からあるワイヤー矯正にもメリットを感じています。
選べる時代になり思うこととしては、大事なのは「患者様が何を求めているのか?」ということ。
当院では、あらゆるニーズにお応えできる技術と経験があります。もし歯並びが気になるようでしたら、一度、気軽にご相談にいらしてください。
まずは私なりの経験から得たお話と当院の治療実績をご覧いただきます。
外部から矯正医を委託している場合は「矯正診察日」という決まった日程でのご通院が必要になりますが、
当院では、院長が矯正に携われるため「矯正診察日」のように特定の日を設定しておりません。診療日は全て矯正治療が可能です。
そのメリットとしては、器具が痛い、装置が取れたなど、なにか緊急性のあった場合でもにすぐに対応することができます。
矯正治療には、歯を抜いて並ぶスペースを確保する方法と、歯をスリム化して歯を抜かずに並べる方法があります。
当然ながら、歯並びの状況によって変わってきますが、
当院では自分の大切な歯を残すため、できるだけ歯を抜かない矯正治療をご提案しております。
また、歯を抜く必要がある場合は、なぜその必要性があるのか(例えば、口元をさげるために抜歯など)をしっかりと説明し、
ご不安なく同意を得た上で治療を進めていきますので、ご安心ください。
治療費の明確化は最も重要な一つだと考えます。診断結果を元にわかりやすく説明し、書面にて治療費をご提示しております。
当院では、費用面に関しても、患者様に安心してご通院できるように配慮しております。お支払い方法もデンタルローンを使用することで月々5200円~お支払い可能となります。
費用に関してご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。
矯正治療だけでなく、むし歯治療から歯周病治療、セラミック治療などまで対応しているので、
一つの歯科医院で、ほぼ全ての治療を完結することができます。
また、矯正治療中は、装置の影響で磨きづらくなるので、一時的にむし歯や歯周病のリスクが高まります。
そのため、お口の環境を整えることが大切になってきます。
当院では、ご自身での歯みがきだけでなく、定期的なメンテナンスを行いサポートしております。
矯正治療は、歯に力をかけて動かしていきますので、どうしても多少の痛みを伴います。
痛みは個々によって感じ方が異なりますが、できる限り痛くない方法を選択しております。
当院では、痛みに対して最大限配慮した治療計画(歯の動かし方)を立てておりますので、ご安心ください。
矯正治療の魅力
矯正治療の流れ
矯正治療メニュー
矯正歯科治療に伴うリスクや副作用について(医療機関ホームページガイドラインに基づく)
01.治療開始直後は矯正装置による違和感や痛みなどがあります。通常は数週間で慣れることが多いです。
02.歯の動き方には個人差がありますので、予想された治療期間が延長する可能性があります。
03.矯正装置の使用、管理、定期的な通院など、矯正治療には患者さんの協力が治療結果や治療期間に影響します。
04.治療中は、むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が発見されることもあります。
05. 歯を動かすことにより歯根吸収が生じて歯の根が短くなることがあります。また、歯ぐきが下がり歯が長くなることがあります。
06.ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
07.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
08.治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。アレルギーの疑いがある方は事前に皮膚科にてアレルギーテストをお受けいただきます。
09.治療中に「あごの関節が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
10.治療途中に状況が変わり、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
11.歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
12.ごくまれに矯正装置を誤飲する可能性があります。
13.矯正装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
14.治療終了後、リテーナーをご使用いただいていても、少なからず後戻りが生じます。
15.治療終了後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
16.10代のあごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化することがあります。特に遺伝性の反対咬合(受け口)は第2次成長期に身長の伸びに伴い受け口が顕著になることがあります。その場合は外科手術を検討することもあります。
17.治療後に親知らずの影響で歯並びが変化することがあります。加齢や歯周病により歯を支えている骨が弱くなるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
18.矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。